五平太ばやしのいわれ
かつて若松港は、日本一の石炭積み出し港として栄え、その石炭は「川ひらた」とよばれる小さな舟で遠く筑豊炭田から運ばれていました。その「川ひらた」の船頭達が、激しい仕事の合間に、舟縁を叩きながら、流行りの唄や民謡を口ずさんだのが、「五平太ばやし」の始まりと言われています。 その後、昭和29年に火野葦平により作詞され、若松の郷土芸能として、今では、多くの方に愛されています。 若松みなと祭りでは、郷土芸能五平太ばやしの周知、継承活動の一環として、「五平太ばやし通り競演会」、「五平太ばやし競演会」、「五平太ばやし総打ち」を行っています。 ※記載内容は、諸事情により予告なく変わることがあります。 ※開始時刻は、ステージの進行状況等により変わることがあります。 ※荒天の場合は、中止となることがあります。
五平太ばやし競演会
各チームが日頃の練習の成果を、力いっぱい披露します。 五平太ばやしの唄や演奏をじっくり聞きたい方におすすめです。
と き:2019年7月20日(土)
ところ:くきのはま広場
▼ACCESS MAP【五平太ばやし競演会】※会場までは、公共の交通機関でお越しください。
くきのはま広場
子供の部
順番 | 参加団体名 |
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① | – |
② | – |
③ | – |
④ | – |
⑤ | – |
⑥ | – |
GⅡの部
順番 | 団体名 |
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① | – |
② | – |
③ | – |
④ | – |
⑤ | – |
GⅠの部
順番 | 参加団体名 |
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① | – |
② | – |
③ | – |
④ | – |
⑤ | – |